名古屋で会社を設立したい!そのメリットとは?

会社設立をして得られるメリットはいくつかあります。


まず一つ挙げられるのが、銀行からお金を借り入れやすいことです。
銀行から融資を受ける場合には信頼されやすいことが大切です。
その信頼されやすさから言えば、個人事業主よりも法人の方が
信頼されやすい傾向にあるので、融資の際には優遇されやすいでしょう。

信頼という面においては取引にも同じことが言えます。
個人で事業を行っている場合でも取引をしてくれる会社は増えてきています。
しかし、高額な取引を行う際には法人を優先してしまう会社が
減っていないのも現実の問題としてあるので、
企業との取引においても法人の方が有利でしょう。




次に挙げられるメリットが税率に関するところです。

個人事業主として仕事を行っている場合には所得税を支払う必要があります。
所得税は累進課税の方式を取っていますので、
稼ぎが増えるにつれて徴収される税率も大きくなってしまいます。
しかし、会社の設立をしておけば所得税ではなく、
法人税から徴収されることになります。
法人税は所得税とは違い、累進課税の方式を取っていませんから、
一定の税率以上は上がらないように設定されています。
そういった問題を考えた場合、個人事業主であっても稼ぎが大きいのであれば、
会社の設立をした方が得をすることになるでしょう。

他にも節税という部分で考えれば経費の幅が広がることもメリットです。
個人事業主であれば、事業に必要なものとして認められるものが少ないですが、
法人化を行えば自動車や生命保険、退職金などが経費として処理できるのです。
家族の給与に関しても法人化をしておけば支払うことが可能なので、
所得を分散して所得税対策を取ることや住民税の節税にも有効になります。

節税の中でも消費税に関しては個人事業と会社の設立を上手く利用することで
節税効果が大きくなります。個人事業でも会社の設立でも創業してから
二年の間は消費税が免除されます。
まず個人事業で二年間の消費税免除を受けた後に会社を設立すれば
合計で四年間の消費税の免除を受けられるため、
大きな節税効果を得られることになるのです。

会社であれば欠損金の繰越控除にもメリットがあります。
個人事業を行っていた場合であれば、純損失の繰越が三年間しかできません。
しかし、法人であれば、青色欠損金を最大で九年もの間、
繰り越すことが可能になっています。

次に法人で挙げられるメリットは人材です。社会の流れで言えば、
個人事業主の下で働くよりも、会社で正社員として採用してもらえることを
望んでいる人は多いのではないでしょうか。
人材が多く集まってきやすいのは個人事業よりも
法人である傾向が強いですから、
優秀な人材が集まってくる可能性が高いのも法人だと言えます。




他に挙げられるメリットは決算です。
個人事業の場合には決算日の指定がされていますが、
法人の場合は自社の都合に沿って自由に設定できるようになっています。
決算の事務を行う日と繁忙期を被らないように設定することも可能ですから、
年間を通して業務が滞らないように運営していくことができるでしょう。

借金の問題でも、法人には有利な面があります。
個人事業主であれば借入金や仕入先への未払いが発生した場合に
事業主に返済の義務が生じるため、
個人資産の差し押さえが行われてしまいます。
しかし、法人であれば責任は出資の範囲内でとどまるため、
会社が破産した場合でも個人には返済の義務が生じない形式になっているのです。
そのため法人は個人資産の差し押さえをされることがないというメリットがあります。

法人のメリットは福利厚生にもあります。
個人事業では社会保険に加入できませんが、
法人であれば社会保険への加入ができますので、
福利厚生の充実が図れます。


会社設立@名古屋 責任者

衣川匡之