税制面でのメリット 「社宅」について その2

会社を設立しようと悩まれている皆様のなかには、会社を設立するとどんなメリットがあるのだろうかと考えられている方が少なくないと思います。

このブログでは、まずは税制面でどんなメリットがあるのかご紹介させて頂こうと思います。

 

前回は賃貸住宅の社宅化による節税方法をご紹介させて頂きました。

一言で説明すると、役員や従業員の自宅を社宅化し、その家賃を会社で支払うことにより、所得税や社会保険料を節税することが出来るというものでした。

 

今回はさらに節税効果の大きな方法、会社で社宅を購入する方法をご紹介致します。

会社名義で社宅を購入すると、その取得時の費用や維持管理に係る費用を、会社の経費とすることが出来ます。

さらに、建物の購入代金も減価償却という手続きを行うことで一定期間で経費にすることが出来ます。 ※土地の購入代金を経費にすることは出来ません。

 

固定資産税などの毎年発生する費用を経費にすることが出来ますので、大きな節税効果を期待することが出来ます。

 

個人名義で住宅を購入した場合にも、住宅取得ローン控除を活用することは出来ます。

しかし、住宅取得ローン控除を活用できる期間は購入した年から10年間と限られており、さらに支払う所得税や住民税の範囲内でしか控除することは出来ません。

会社名義で購入する場合の節税効果に比べると、その効果は小さなものであると言えます。

 

注意点もございますので、社宅活用時には一度専門家へご相談ください。

会社設立をお考えでしたら、ぜひ私共へご相談下さいませ。

 

会社設立@名古屋

川崎