適格年金(てきかくねんきん)

企業が退職年金または一時金の支給を目的として,生命保険会社との保険契約または信託銀行との信託契約に基づいて,将来の退職金給付のための資金を計画的に準備する積立式の年金制度です。
アメリカの退職給付優遇税制にならい,一一定の要件に合致し国税庁の承認を受けた企業年金に対する事業主の掛金は,これを損金として認めるとともに,従業員に対する給与としての課税も積立時点ではしないとすることで,積立式の年金制度を普及促進させるという目的から昭和37年に導入されました。