17.役員構成を決める

会社の取締役は一人でも大丈夫です!

会社法では、取締役が一人でもいれば株式会社を設立することが可能です。

役員には法的な責任があります

役員になると法的な責任が発生します。
法的な責任には、「会社に対する責任」と「第三者に対する責任」の二つがあります。
「会社に対する責任」とは、違法配当や法令違反により会社に損害を与えた場合には、他の役員と連携して会社に対して損害を賠償する責任です。
「第三者に対する責任」とは、役員が悪意または重過失により第三者に損害を与えた場合には、他の役員と連帯して損害賠償義務を負うことです。
役員というと聞こえは良いですが、役員になるということは、上記のような法的な責任があるということがありますので、そのことを十分に認識しておく必要があるでしょう。