24.資本金の払込み

発起人は、定款認証が終わり次第、資本金の払込みをします。


発起人個人名義の金融機関口座を1つ定め、各発起人が振込をします。
個人の預金と区別するために、専用の口座を開設したほうが良いでしょう。
登記申請時に、出資の払込みを証する証明書を提出します。
これは、振込がされた口座の通帳の写しまたは銀行の取引明細書に会社代表者の証明書を添付して作成します。
したがって、各発起人は、通帳に名前が記載されるように振込を行うと良いでしょう。
ただし、「募集設立」では、銀行の株式払込金保管証明書が必要です。

また、専用の口座を使わず既にお持ちの口座を使うときは資本金とする金額を示す必要があります。
方法としては、資本金とする金額が残高として残っている場合でも一度その金額を引き出します。
その後同じ口座に資本金とする金額を振込みをします。その際には上記と同じように通帳に名前が記載されるように振込を行うとよいでしょう。
そうすることにより、その金額を資本金とするということを示すことができます。