58.領収書を保管する

会社の利益がどれだけ出るかを考えるとき、主に売上高と費用の差から考えます。
商品などの仕入だけでなく、会社に必要なものを買うのに、「経費」を支出します。

領収書は、「会社に必要な経費を支出しました」という証拠書類です。


現金で支払った際には、必ず相手方からもらうようにしてください。
領収書をもとに、現金出納帳に記入します。
領収書には、こちらの会社名(宛名)、摘要(内訳)、相手の所在を記載してもらいましょう。
レシートでも、摘要や宛名が書いてあれば大丈夫です。
空いているところに、鉛筆で、勘定科目・明細などをメモしておくと便利です。

領収書は、最低5年、できれば7年間保管しておかなければなりません。


電車賃・バス代など、一般に領収書の出ない経費については、出金伝票や精算書、支払明細書などを別に作って記録しておきます。
承認印や出納印を押すようにして管理すると良いでしょう。
領収書があっても、会社の業務に関係のない経費、個人的な支出は会社の経費とは認められません。
混同しない様に取扱います。