56.創業の地を選択する

商品やサービスの良否がビジネスの行方を左右する大きな要因となりますが、

それ以上にどこで創業するか

ということも重要です。

その地に対する思い入れというものもありますが、まず法的に営業可能かどうか。
次に顧客がその近隣に十分存在するかという問題があります。
したがって、自分が営もうとしているビジネスがその地で可能かどうかを調べることから始めましょう。


不動産については、都市計画法に基づく用途地域・商業地域の確認をし、業種によっては、風俗営業法に基づく営業の制限などがあるので、市区町村役場や、保健所・警察署に行って、法的に営業が可能かどうか調べます。


顧客の存在については、立地調査が必要です。
ポイントとしては、住民や勤労者の所得層、周辺の世帯数や人口・夜間人口、商店街・ライバル店の存在、交通手段、自然環境などがあげられます。
自分で繰り返し現地を見て、通って、経営者が考える事業形態に沿った顧客層が存在するかどうかを確認します。